プラレールバカ2代

ちょっと変わった直線レールと曲線レール

さてさて、今日は一風変わった直線レールと曲線レールたちの紹介です。

これらのレールは普通はあまり使わないのですが、ポイントや情景部品の長さの関係や、レールの継ぎ方の関係で「凸と凸」や「凹と凹」や普通のレールでは尺が合わない時などに使われます。
またレールの使用本数を減らしたいときに使うものもあります。

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まずは画像の一番左にある2倍直線レール(R-07)です。
これは文字通り直線レール(R-01)の2倍の長さのレールです。
これを使うとどうしても大きめのレイアウトになりがちですが、継ぎ目の数が減らせます。
カーペットなどの不安定なものの上にレールを敷くときに安定性が増すほか、橋脚の使用本数を減らせたり、橋脚位置の融通が利くので立体的なレイアウトにも重宝します。

2倍シリーズは他に画像右下にある2倍曲線レール(R-21)というものがあり、これは曲線レール(R-03)の2倍の長さです。
レイアウトを組んでいると分かってくると思うのですが、曲線レールって意外と2本(以上)つなげて90度(以上の)カーブを作ることが多いです。
だからあらかじめ曲線レール2本分のレールがあるって便利なんです。
また2倍直線レールと同様、不安定な床の上での安定性が増します。
橋脚に関しては使用個数を減らすことはできませんが、位置をずらすことはできるので、直線レールと曲線レールだけではできない立体交差ができるようになります。

特殊な直線レールは他に画像上方中央にある1/2直線レール(R-02)1/4直線レール(R-20)があり、それぞれ特殊な長さのポイントや情景部品を使ったときに長さ調整を行ったり、1/4直線レールには「凸と凸」「凹と凹」タイプもあるので、レイアウトの幅が広がります。
やや上級者向けのレールとも言えますね。

そして初級者…というより、小さい子向けのレールとしては画像一番右のまがレール(R-23)というものがあります。
これはヘビのように曲がりくねるので、最後にどうしてもレールがつながらない時に重宝します。
でも個人的には便利道具で安易に解決せずに、工夫をして解決してほしいのですが…やはり3歳では高望みですね。
真っ先に取り出して、レールつないでます…
うちは1本あれば十分ですが、2~4本程度あるとプラレールの難易度はググッと下がります。

さっそくなんで、2倍直線レールと2倍曲線レールだけを使った素敵なレイアウトを…

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(2倍直線レール2本 2倍曲線レール6本)

どうですかね?
ハート型です。
片方を少し伸ばしてLの字にするのもいいですよね!
あとは…あとは…あとは…

2階建てにしてみたり
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(2倍直線レール3本 直線レール1本 2倍曲線レール10本 駅1本 橋脚12本)
橋脚は減らせます

ポイントいっぱいつけてみたり…
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(数えるの面倒です)

やりすぎてしまうのが、僕の悪いクセ

曲線レール主体のレイアウト

前回は直線レールと曲線レールを使った基本的なレイアウトを紹介しましたが、今回は『曲線レール(R-03)』を主体に使ったレイアウトです。

やはりまず基本は円のレイアウトです。

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(曲線レール8本)

前回は直線レールを挿入して、円を延ばすように形を変えていきましたが、基本的には同じことです。
ただ今回は直線レールではなくこれ↓を使います。

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↑曲線レールをSの字になるように組み合わせたものです。
2本1対としてレイアウトの中に組み込んでいきます。

ではでは!
いろんな箇所に取り付けてみましょう!

まずは前回の復習も兼ねて楕円レイアウトに1ヶ所組み入れてみると…

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(直線レール2本 曲線レール12本)

曲線レールだけを使ってメガネ型にしてみます。

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(曲線レール16本)

上記レイアウトの下部中央部分を反転させるとコアラ型に。

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(曲線レール16本)

何かいろいろ入れてみました

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(曲線レール24本)

後半のレイアウトは曲線レールのみでできています。
まぁプラレールを始めるころに、曲線レール24本もあるお宅はあまりないとは思いますが、曲線レールだけでもかなり凝ったレイアウトはできます!

このレイアウトで大事なのはS字にしろ、逆S字にしろ、2本1対でレイアウトに組み込むことが大事です。
要はS字(逆S字)を1ヶ所入れたら、その都度ひずまないように対となるもう1本も入れてくださいね…ということです。
慣れてくると今回のような左右対称ではなく、非対称のレイアウトができますから、お部屋の形にフィットした線路を作ってみてはどうでしょう?

さて、次回ですが…ターンアウトレールを使ったレイアウトにしようか、プラレール関連の情報にしようか、迷っております。

直線レールと曲線レールの使い方

さてさて、ではまずは『直線レール(R-01)』『曲線レール(R-03)』の使い方です。

どのレイアウトにも言えることですが、もっとも基本となるのは…これ

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(曲線レール8本)

です。
おい、ふざけんな!!…と思われそうですが、プラレールが走り続けるためには“円”の要素がとても大事です。
プラレールのレイアウトを紹介してるホームページは数ありますが、どれも基本的にはこの円を拡張したり、組み合わせたりしています。

例えば、横方向に直線レールを平行に各1本入れると…

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(直線レール2本 曲線レール8本)

になります。
ここからがポイントです。

この状態で縦方向にさらに直線レールを入れると…

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(直線レール4本 曲線レール8本)

と、まるで正方形のような形になりますが、縦方向ではなく斜め方向に直線レールを入れると…
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(直線レール4本 曲線レール8本)

と、このような平行四辺形のようなレイアウトができます。
単なる楕円のレイアウトより、おもしろくなったでしょ?

向かい合う位置に、次々と直線レールを入れていくと…

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(直線レール8本 曲線レール8本)

ちょっと…デカイですな。

というわけで、初回は円のレイアウトに次々直線レールを挿入して拡張していくレイアウトの紹介でした。
次回は直線レールを使わずに、曲線レールで拡張していくレイアウトを紹介します。